XF33mm F1.4×クラシッククロームで切り取る紫陽花たち
寄って世界観を作り込む、標準一本での撮影※作例回
はじめに
今回は作例を淡々とお送りする回です。
本ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は紫陽花を標準一本で撮影した際の記事となります。
50mmは寄れば情報を削ぎ落として望遠のように、引けば背景の雰囲気を取り込める扱いやすい画角です。
単焦点なので足で調整することになりますが、その行為も楽しい画角です。
今回は寄って望遠のように撮影してみました。
レンズはXF33mm F1.4、フィルムシミュレーションはクラシッククロームでの撮影ですので、これらの作例を見たい方は是非ご覧下さい!
XF33mm F1.4レビューはこちら。
一本だけ持ち出すならこのレンズ XF33mm F1.4 R LM WR レビュー
機材と設定
X-T4×XF33mm F1.4
フィルムシミュレーション | クラシッククローム |
ホワイトバランス | 晴れ |
ハイライト | -1 |
シャドー | +0.5 |
カラー | +1 |
CCB | weak |
CCR | weak |
ダイナミックレンジ | 100-200 |
※撮って出しからレタッチしていますのでご参考程度に。
作例
上が引きの1枚、下が寄りの1枚です。
これだけ印象が変わるのも50mmの魅力ですね。
50mmですが、F1.4ともなればかなりボケます。
まとめ
寄って中望遠風に撮影した50mmの作例をお届けしました。
標準だけあって、やはり収まりの良さを感じるシーンが多いです。
この作例で良いなと思った方は是非XF33mmをご検討ください。
一本で綺麗な絵が撮れますよ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません